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ラヴレター vol.3


リネンバッグ


その人が選ぶもの、
持っているもの、
つくるもの、
暮らし方、
それらを垣間みるたびに
背筋がピンと伸びるような
清々しい気持ちになる。

好きな世界がたぶん似ていて、
自分なりのスタイルをしっかり持ってて。
だから、くだけた話をしていても
安心できるし信頼している。

辛い時にすっと現れ、
いつも魔法のように嬉しい言葉をかけてくれる、
大好きで、大切で、かけがえのない人、
それが作家のHaruko Ishidaさん。

そんな彼女が、私のためにバッグを作ってくださいました。

ザラッとした手ざわりが心地いい
丈夫な厚手の生地は、
100年前のハンガリーリネン。

手作業で紡がれたあと
ずっと倉庫で眠っていたものなのだとか。

チャコールグレイのラインに合わせて
内布に選んでくださったのは、
青い花柄のリバティ生地。

細部までに効かせたこだわりは、さすがのひとことです。

さらに、荷物の多い私のためにマチもたっぷり、
持ち手と本体の接続部分には何度も補強を施して機能性も完璧に。

なによりも。
感動のあまり声をあげてしまったのは
手刺繍のイニシャル。

流れるような筆記書体、さわやかな水色、
ひと針ひと針ていねいに施されたステッチは
何度眺めても溜息が出るほどのかわいらしさ。


イニシャル


一体どれだけの時間をかけてつくってくださったんだろう…。
それを思うと
チカラが湧いて心が穏やかになる、
お守りみたいな気がします。


Harukoさん、本当にありがとうございました。

世界でただひとつのバッグ、
ずっと欲しかった念願のバッグ、
もう手に入らない最後の布でつくってくれた特別なバッグ。

ずっとずっと
大切に使わせていただきます。

*Haruko Ishidaさんのソーイングレッスン
「アンティークとハンドメイドのある暮らし/Le idee de h」は
毎月第一木曜日、Kicaカフェで好評開催中です。詳しくはこちら>>







フランスから白いデスクが届きました。
アトリエや勉強机におすすめの小ぶりなサイズ、
引き出しには仕切りがついて
こまごまとしたものを整然と収納できます。
一人でひょいっと持ち上げられる軽さもポイント。
ぜひチェックしにきてくださいね。

引き出し



| Posted by kica2001 | I think! | comments(3) | trackbacks(0) |




haruko (2008/09/25 9:36 PM)
早速ありがとうございます。
そして、こんなに喜んでいただけて
わたしの方こそ、とっても嬉しいです。

内側の花柄は1930年〜のヴィンテージジャーマンファブリックで
ドイツのリバティと言われている有名なファブリックです。

水通ししていますが、洗うほどに柔らかくなってきます
たくさん、使ってくださいね
そして、自分色にしてくださいね

フラックスの日に焼けて優しい色に変色してくるのが私は大好きです

長い間倉庫に眠っていた分、今は黒っぽい生地が
日増しに優しいベージュに色褪せてきますよ


そして、わたしの方こそいつも尊敬と親しみで
お顔を見るたび、ときめいてしまいます

これからも、宜しくお願いします



Ryo* (2008/10/01 10:37 PM)

やっちゃん*

のぞきにきてよかった♪
やっちゃんの言葉に
ホッとできました

作家さんにお会いしてみたいな♪

そして 
やっちゃんにも

とっても会いたいです♪

りょう*




kIca manager (2008/10/03 12:59 AM)
*Harukoさn*
今日はおつかれさまでした。そして
今日もありがとうございました!
Harukoさんとお話するたびに、
少しずつ、長年忘れていたモノづくりの視点のようなものが甦ってきているような気がして、些細なことでそれを実感すると、もうそれだけで不思議に幸せな気持ちになれます。
モノづくりが好きで選んだ仕事から、年月を経て、
今、自分はまったく違う世界を生きているのかもしれませんが、どちらにせよ「好き」を具体化にするものには変わりはないのでしょうね。
これからも、素敵な暮らしやモノをいっぱい見せてくださいね。
初めてHarukoさんの作品を見た時の衝撃は今も忘れていません。
ファンの一人として、友人として、ずっと応援しています。


*りょうちゃん*
のぞいてくれて ありがとう。
頑張ってる仲間の存在こそ、何よりの励みです。
尊敬&尊重しあいつつし、
励まし合い、
いい意味で競い合い、
互いに大切な存在になれていることを
心から嬉しく思ってます。
気持ちいい秋晴れの日にお休みがとれたなら…
ふらりと訪ねていくよ。
私もりょうちゃんに会いたい!













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